今回取材させてもらったのはパパ活歴半年のRUさんです。
RUさんはいわゆる高学歴の理系女(リケジョ)で、男性にはとにかく知性を求めるタイプ
一応私アキラもそれなりの知性あるので(その割にはゴミみたいな記事を書きまくってますが)、RUさんと交渉し無事に取材の許可を貰いました。
RUさん:19歳 女子大生 パパ活収入:6~8万/月
大阪の高校を卒業後、実家から京都の大学に通っているRUさん
薬学部在籍のバリバリの理系女子(リケジョ)で勉強がとにかく大変。
出会い系サイトでのパパ活は、割の良いアルバイトの感覚で始めましたが、今ではお小遣い稼ぎというよりは、自分の知的欲求を満たす目的でやっているようです。
パパ活で知的欲求が満たせるとはどういることでしょうか?
RUさんが気づいた出会い系サイトの知的な部分
出会い系サイトというと頭の悪い男女が登録しているイメージが強いですが、それはあくまで過去の話
最近は一般の認知度も上がってきて、ごく普通の人、さらには医者や弁護士やキャリアが豊富なサラリーマンなど、かなり利用者の幅が広がっています。
実際に女性が出会い系サイトを使ってみると、かなり高確率で医者に会うことができます。
特に、「パパになっても良い」というような人は大体はお金に余裕がある人なので、出会い系サイトでパパ活をしていれば自然とそんな人が集まってきます。
RUさんは出会い系サイトのこの特性に気づき、自分が尊敬できる相手をパパ活で探すようになりました。
自分の人生の目標になるようなパパも見つかる
何名かの医者と会ったRUさんは、自身が勉強している医療についてより詳しい話や現場で起きている実情を知ることができました。
ちょっとしたお小遣いのつもりで始めたパパ活が意外な形で自分の将来の役にたっていることに気づいた彼女は、お金よりも知的好奇心を満たしてくれることに喜びを覚えるようになりました。
そして、医師に連れられて学会など色々な場を訪れるようになり、より多くの出会いや経験をすることができました。
本当の娘のように可愛がってくれるパパに囲まれて、RUさんは本当に楽しくパパ活をしているようでした。
月収はやや低めだが、それも知的好奇心を優先した結果
医師は忙しいのでそれほど頻繁に会うことができません。
人によっては2か月に1回くらいしか会えない人もいるので、複数人のパパを持っていてもやはり得られる額は限られてきます。
1回2万円で月3回くらいになるので合計で大体6~8万円程度になるそうです。
それでも、勉強させてもらいながら手当まで貰っていると考えると決して悪い話ではなさそうです。
クリアになってきた出会い系サイトはパパ活に最適
「出会い系サイトはアキラさんみたいな変な人もいますけど、意外と紳士的な人が多かったです」
取材が終わった後に言われたむかつく一言でしたが、なるほど確かに出会い系サイトは以前のアンダーグラウンドな雰囲気から一転してクリアなものになってきたのだな。と改めて感じました。
私もそれなりの学はあるのですが、出会い系サイトにいる凄い方々にはまだまだ及ばないようでした。
意外なところで私も勉強になったのので、RUさんに好いてもらえるように頑張っていこうと思いました。
※先のMIさんと違ってまだブロックはされてません。